
こんにちは!
10年悩んだ生きづらさが1年ほどで回復して、驚いている鳴屋ひるねです
わたしは、小学生の時から生きづらさを感じながら生きていました。
行きたくないの学校に休まず通っていたり、友人を頼ることができなかったり。
「このままじゃ人生やめるしかないかもしれん…」
と思い続け10年弱。
突然メンタルが回復して、病気も寛解して、

「彼女もできて宝くじも当たって…」(ネット上のネタです!)
じゃないですが、「世界が色づいた」ってこういうことなのかも…という経験をしました。
その衝撃体験を、ぜひみんなに知ってほしい。
そして、今は「人生無理だ」と思っていても、
なんとかなる日が本当に来るんだ
ということを実感してほしいと思って、この記事を書くことに決めました。
(全て解説するととんでもない文字数今でもとんでもないケド…になるので、質問があれば鳴屋のマシュマロにどうぞ(*’▽’))
「このままじゃ死ぬしかない」と思っていた
鳴屋は小学生の頃から、
・人が怖く、信頼できず(でも表面上はそう見えない?)
・学校にはそんなに行きたくないのにほぼ皆勤賞、成績優秀
・何事も120%の力でやらないと見捨てられると思っている
・毎日生きづらい
そんな日々を10年以上送っていました。
「この苦しさをどうにかしないと、生きているのが厳しい」と思い、自分を出してみようと頑張ったり、新しいことにチャレンジしてみたり。
一つずつ自分なりに対処をしましたが根本は変わらず、ずっと「心の底では人が怖い」状態でした。
人生の大転換
そんな生活を続けて10年と少し。
ある日、買い物をしたことがきっかけで日に日にメンタルが回復していきました。
(それよりも前に両親の別居で結構楽になった部分もありますが、それはまたおいおい)
大転換その1
まず、それまで何をやっても一切変わらなかった人生が、どのように、どれくらい変わったのかを紹介します。
左に▶マークがついている項目は、クリックすると詳細が見られます
すべての始まりは、クレーンゲームでお金を使ったことでした。
その後、キャラクターグッズなどの、「文房具」や「本」とは違って完全に娯楽としてしか使わない物を、ほとんど初めて買いました!しかも、大量に。
それまでは「「100円の肉まん」すら買ってほしいと言えなかった」のに、

1か月くらい、何かにとりつかれたように買い物してました!
当時は「今買わないと無くなってしまう」という強迫観念が強かったり、
「お金を使うこと=つらいこと」だったので、楽しみ2割苦しみ7割くらいで購入ボタンを押していました。
お金もかなり使いましたが、

「この経験がなければ今の鳴也はなかった」と断言できます!
ゲームセンターでお金を使った後、

また行きたいな~次の週末かな?
あ、この新商品も取りたいな
と考えるとわくわくして、未来が開けているような感覚になりました。
こんなに前向きな気持ちをそれまで感じたことがなかったので、

これが…他の人が普通に感じてた「楽しい」気持ちなのか…!!
と、とても衝撃を受けたことを今でも覚えています。
「自分で道を選べる」と初めて実感したんだと、後になって気づきました。
本当に開放的な気持ちで、「こんな気持ちで生きれるなら、『青春を楽しみたい』ってのもわかるな~」と感じました。
鳴屋は人前で感情たっぷりに楽しむことができない人だったので、わたしはこれからの人生で青春しようと思いました。
鳴屋の家は引っ越しが多く、そのたびに「おわかれの手紙」をもらっていました。
”人生の大転換” が起きるまでは、その手紙を読んでもなんとも思わなかったのですが、転換後に読むとあら不思議!

自分のことをこんなに褒めたり、好いてくれる人がいたんだな
ということが分かりました(それまではずっと、自分は常に2番手の存在だと思っていました)。
他にも、
・学年1位をずっと取っていたこと
・テストの点がめちゃくちゃ良かったこと
・自分は結構人にものを言えるタイプだったこと
など、「客観的に見た事実」がようやく自分の中に入ってきて、「昔の自分、すごかったんだな」「頑張っていたんだな」と素直に思えました。
今の自分を頑張っているとか、すごいとかはまだ思えませんが、そう思えるように少しずつ頑張っています。
鳴也はそれまで、レストランでは「一番安い物」を頼むことがほとんどでした。
トップページの「牛肉ステーキ」じゃなく、「オムライス」と「カレー」を見比べて、10円でも安い方を、とか。
母が言うには、「父がそういう空気を出していた」から、「お金を使うこと=わがまま、悪」のように思ってしまったようです。
例えば回転寿司でも、一番安いお皿しか頼めませんでした。
ですが、気になるお店に行ってみたり、親戚にご飯にたくさん誘ってもらったりして、少しずつですが「自分の気になった物」を頼むことができるようになりました。

前の自分じゃありえないようなメニューに手を出したりね

どんなの?

しょうが系とか、バジル系とか…

…ありえなかったんだ

色んなものに対して警戒心が強かったり、「後悔したくない」って気持ちもあったから、
そういう香草系?を選択肢に入れたことすらなかったよ!
そうやって色々なものを試すうちに、
「予想と違ったけど、気になってたから知れてよかった」とか「アタリのお店もある」という経験をして、
(値段も考えたうえで)
自分が「食べれてよかった!」と気持ちよく思える選択
=自分の心地の良い選択
がとれるようになってきました。
これは、「学校を休むとき」や「受ける授業・学校を選ぶとき」にも役に立つ感覚です!
・物を買えた、捨てれた
・高い服(1000円とか2000円くらい)を買える、着れるようになった
・スキンケアを始めた
~しばらくして~
・「こんな気持ちにさせちゃうかな」「こう言われたらどうしよう…」と、
何時間も考えずに話せるようになった。
・家で一人の時に踊ったり(?)できるようになった
挙げるとまだまだキリがありませんが、このように、自分の中の本当にたくさんの部分が変わりました。
じゃあ、そんなに変われた理由は何なのか?
次の章では、鳴屋が「大転換の日」から今までにやってきたことをまとめたいと思います。
やってみたこと
「大転換の日」から、鳴屋がどんなことをした/できるようになったのか。それは、
・気になるお店に行ってみる(ゴンチャ・GODIVA・五右衛門パスタ等々…)
・ネップリをしてみる(最初の2,3回はできませんでしたが、コンビニに行く・人前で自分の好きなことをする練習になりました!)
・何もない日にケーキを買ってみる
・カウンセリングに行くときに、行けるなと思ったら歩く距離を伸ばしてみる(余裕をもってできる範囲で!)
~半年後くらい~
・一人でカフェに行く
・一人で映画に行く
・同じ映画を2回見る
~さらに半年後くらい~
・突発で、1時間以上かかる所に行く予定を立てる(しかも前日も翌日も学校)
・突発で、募集のあった仕事に応募してみる(そして後悔したりしなかったりして、自分に合う生き方を探してます)
「何もない日にケーキを買うこと」以外は、意識してやっていたわけではありません。
見てわかるかもしれませんが、鳴屋はあまりにも「やったことがないこと」が多すぎたので、少しずつ「やってみたいこと」に取り組んでいました。
(なにせ、「買い食いしない」「お金を使わない」「外出しない」のトリプルコンボでしたから…)
そして徐々に、興味を持った場所に行ったり、自分を大切にできるようになっていったのです。
当初から「やってみるぞ!」と思ってまだできていないことは、
・散歩に行くこと(予定がない状態で外に行くこと)
・個人ブースがたくさんある系のイベントに行くこと
今やってみたいことは、
・どこかしらの「期間限定フレーバー」を食べ / 飲みに行く
・スタバで何か飲む
です!

食べ物ばっかだね

年表:大転換その1
「大転換その1」が起こってから何が変わったのかを、時系列でまとめました。
本当に膨大になるので全てはまとめられていませんが、
少しでもあなたの希望になれば嬉しいです。
5月 お金を使う
「人生の大転換」が始まった月で、「自分のためにお金を使う」ことがメインの1月でした。
・大型のクレーンゲームでお金をたくさん使う
・1か月くらい買い物をし続ける(夜通し、1週間くらい悩む)
・気になる料理屋さんに色々行ってみた(with母)
鳴也はそれまで、有料のカウンセリングにお金を出してもらえず、スクールカウンセラーと話すことしかできませんでした。
カウンセリングに行かせたくないのは父だったので、両親が別居したことで、初めて有料のカウンセリングに行くことができました。(それに思うところがないわたしではありませんが!)
そして、初めて行った有料のカウンセリング。
そのカウンセラーさんがわたしにとても合っていたんです。
・いい感じのおばさまテンション
・一般的に見てひどい対応、一般的な感情の動きに
「それはひどいね~!」「そりゃそう思うよ!」と言ってくれる
(鳴屋はなにが「ひどいこと」で何が「普通」なのかが、自分が思っている以上にわかっていなかったのでとても助かりました)
・雑談もしてくれる
人が怖く信頼できないわたしでも、安心して話せる相手でした。
最初の2か月は毎週通っていましたが、徐々に話すことがなくなっていき、隔週、月1と減らすことができました。

でも、減らすこと=良いことではないからね!
あんまり遠いと、途中で気持ちが落ちてしまうこともあります。
逆に、多すぎても「行くの大変だ…」「話すことがまとまらない…」ってなりますしね。
自分の調子と相談して、気持ちが落ち込まない程度の間隔に調節するのが一番大切です。
何か療法などで新しいことを試している場合は、「その結果を振り返るのにちょうどいいと思う時期が良い」と、カウンセラーさんが言っていました。
鳴也はそれまでの人生、特に感情がないわけではありませんでした。
お笑い番組が大好きだったし、刑事ドラマが大好きだし、アニメも漫画もスポーツも好きだったし。
ですが、先述した通り、「なにかに前向きにわくわくする」「積極的にどこかに行ってみたいと思う」のは初めてでした。
学校や将来の不安に追われて、先の楽しい予定を立てたことがなかったんですね。
この5月にたくさん買い物をしてようやく、人目が怖かったり、
【「楽しむこと、自由に選ぶこと」=悪】とすりこまれていた気持ちが少し解放されたみたいです。
鳴也は、予定のない時に外出をしたことがなかったくらい、「外に出る」という経験が少ない人でした。
なので、

カウンセリングのために外出するハードルが結構高かった…。
初めのうちは母がついてきてくれたから、週1で通えたのだと思います。
一人で行くようになってからも、カウンセリングの帰りに美味しいものを食べたり、ネットプリント(できたりできなかったりした)をしたり、
「カウンセリング以外の楽しいこと」を用意して挑んでいました!

なので、いつかネップリ企画をやります!
6月 片付けをした
何度引っ越しをしても捨てられなかったものをごっそり捨てられて、自分の成長を感じました。
・何かが「今を逃したらなくなってしまうから、買わないと」という焦りがだいぶ良くなった
鳴也は、(今でも)小・中学生の時に来ていた服を着ることがあります(綺麗なやつです!)
なんなら、保育園の時から使っているハンカチもあるらしいです。
自分で物を買ったことがなかったので、物を捨てることもしてこなかったんです。
ですが、5月にたくさんの物を買ったことで、「新しい物を買って、古くなったものを捨てる」という消費の循環が分かりました。
それまでは買い物は「嬉しさよりもつらさが勝つ」くらいの重たい行為だったのですが、あるCMを見た時に
「自分の好きなものを所有することができる」
「手を伸ばせばなりたいもの、行きたい世界に届く」
という感覚が襲ってきて、

すごいなってなって…(鳴也の日記より)
人生で初めてうれし泣きをしました。
(この現象が、「大転換」から1月しかたっていない頃に起きたということに今の鳴屋は驚いています!もっと全然、半年後とかと思ってた…。
それだけたくさんの変化が、この時期に起こったんでしょうね。)
テストの点がいいとかはさておき、中学1年生の入学時点で「今後やること」に「親孝行」と書いてあったり、
学年1位ばかり取っていたのに、「もっと勉強する」とか「勉強を好きになる」と書いてあり、非常に驚きました。(実際、学校の勉強は好きではなかったけど)

意識高いね…

…というより、ただの強迫観念だね
鳴屋はずっと、「自分は頑張っていない」と思っていたし、「周りはちゃんとやってないだけで、ちゃんとやればすぐ自分は抜かされるから」と本気で思っていました。

その「ちゃんとやってる」がすごいことなんだぞ!
・家で歌えるようになった
・カウンセリングで泣かなかった(それまでは自分の話をすると涙が止まらなかった)
7月 自分の「嫌なこと」がわかってくる
自分のやりたいことをやっていくにつれて、「もの・人の得意苦手」が分かってきたり、「どうして、これがそんなに怖いのか」という疑問が出てくるようになりました。
鳴也は、授業で発言をしたり、人前で演技をしたりするのがとても苦痛でした。
そもそも自分を出すこと、自分の価値観を出すことが苦痛で、

この心の中の分厚い壁を壊さなくては~~~~~!!!
と、数年間もがいていました。(壁、はダムの壁くらい分厚いイメージ)
今(2024年8月)も「大得意!」とは言えないですが、「当てられたら(ドキドキするけど)できる」「会話の中で声真似が(ちょっと勇気を出せば)できる」くらいにはなれました!
鳴屋が自分を出せなくなった理由は、父が貶すような言動が多かった(いわゆる”モラハラ”だった)からです。
テレビに対してつぶやいた感想を「なんで?」と詰められたり、
「こんなのが好きなの?こんなのどうせ(以下略)」といったことを言われたりしてきました。
そんな中で暮らしていたら自分を出せなくなるのは当然で、小学校5,6年生の時点で、「声優体験に行きたいけど、人前で演技をするのが無理過ぎるので行けない」という状態になりました。

もっと自由に堂々生きていいぞ!
昔のわたしも、きみも!ദി^._.^)
この頃、メールの返信に時間がかかるのは
「相手が何を言ってくるかが怖いから」
だということに気が付きました。
鳴也の父は「一度思い込むと訂正しても聞かない」タイプでした。
「こういう意味の発言でした」と言っても「でも、」と説教が続くんです。
なので、
自分のどんな言動が笑われるか、けなされるか、常に警戒している
ような状態で生きてきたみたいです。
特にメールはすぐ訂正ができないものなので、
「この文面はこう受け取られるかも…」
「これは傷つくかな、嫌かな」
とたくさん考えて、送信まで1日かかったことも何度もありました。
・相手はそんなにメールの文面を真剣に見てない(特に事務連絡)
・要件が伝わればOK
・訂正は後からでも、いつでもできる
と今(2024年8月)は思って、「えいや!」と送信ボタンを押しています。
鳴屋はずっと、母や普段は大丈夫な人であっても、
声のトーンが少し低かったり、少し強い声で話されると反射的に固まってしまっていました。(またはイラっとしたり)
あとで気づいたことですが、母が不機嫌だった時期は、鳴屋に「言うこと聞かせていた時期」なので、不機嫌な声を聞くとその時のこと感覚になってしまうようです。
今でも反射的に怖くなることはありますが、気持ちの切り替えが素早くできるようになってきました。
それは、「怖い状況から離れられたこと」と、最近実践している、
人が怖くなった時に、「この人は父じゃない」と思うこと
が効いているのではないかと思います。
逆にあの人を思い出していやだよーという人もいるかもしれませんが、鳴屋はこの方法で少し落ち着くことが今のところできています。
鳴也の父は人を上から批評したり笑うタイプだったので、その影響で、わたしはずっと立場の上の人が怖く、特に評価される場が一番怖かったです。
いわゆるフラッシュバックとか、当時にタイムスリップした感じになってしまうんですね。
今思うと、批評されても笑われても「怖い」に繋がる理由はない気がしますが、昔、押し付けられたことに対してちょっとした反抗をしていた時期に「母が出て行っちゃうよ」と言われたことがあったので、
「いうことを聞かないと見捨てられる」と感じていたのかもしれません。
子どものうちは家が唯一の居場所なので、そこで尊厳を傷つけられると、外で伸び伸びやっていくのは難しいですね、本当に!!
それまで鳴也は、服を買いに行くのが好きではありませんでした。
疲れるし、疲れるし、試着が面倒だし。
ですが、この頃、ネットでみた服が欲しい!と思い、初めて自分から服屋に行きました。
そして自ら試着をして、3着ほど購入しました。靴も買ってもらいました。
当時はまだ高い服(1000円~2000円くらい)を着れない状態で、
・好きなものほど着れない
・「また同じくらい好きなものを買える」という感覚がない
状態でしたが、カウンセラーさんが「ハンガーに掛けて飾ってみたら?」と提案してくれたので、飾ってみました。
「買えたってだけで大変化大進歩!なので、少しずつ経験を増やしていこう」
7月のカウンセリングはそんな結論になりました。
それから何度か買い物に行って、学校にも1000・2000円の服を日常的に着ていけるようになりました!
一度昔の状態に戻る
この頃ある人から連絡が来て、「人生の大転換」が起きる前の感覚・これまでの人生の生き方・沈んだ気持ちを思い出しました。
・送られてきたメールを開けない
・メールを読むストレスに耐えるために、暴食する
・不安で体や肩が縮こまって固まる
・息が浅くなる
・好きなことや、日常生活がちゃんとできなくなる
・Twitterばかり見てしまう etc….
「あぁ、自分ってこういう人生を送ってきたんだな」
「ここ数週間の気持ちと全然違う!!」
と実感しまして、

ってことは、今は相当回復してるんじゃん…!
とかなり嬉しく思いました。
「大転換」後の気持ちと比べると、
今にも降り出しそうな黒い雲の日と、晴れくらいの差
があり、

これなら、晴れの日が続く方がいいかなあ
くらいに思いました。
(今思うと「そりゃ晴れの方がぜっったい良いに決まってるでしょ!!」と思いますが!当時はそれすらよくわからないほど、曇りの日しか知らなかったんです。)
カウンセラーさんと話しても、やはり父と接するのは「マイナス過ぎる」ということで、初めて、本人に直接「NO」を言うという選択が取れました!
「NOという選択肢が思いつくようになった」のも、この出来事での収穫でした。
よくやってきました!
当時のカウンセリングのメモを見ていて、印象に残った言葉をタイトルにしてみました。
「自分を認めるのが大事」とよく聞きますが、本当に自分を「よくやってきた!」と褒められるとこんなに違うんだなぁと日々驚いています。
まだ当時の鳴屋は、
「まともに生きたいねって思う がんばる」
というメモを残しているくらい、色々と試行錯誤して疲れてしまったりという状態でしたが、
「よくやってる」という言葉を繰り返して、少しずつ「自分は頑張ってるんだな」とわかることが増えてきました。
8月~11月ごろ
8月~12月ごろは、母との関係や自分の生活の立て方などについてぐるぐる考えていました。
そして徐々に、「自分の思ったことを、あまり悩まずに言う」ことができるようになってきました。
思ったことを言う
それまで鳴屋は、母に対しても「これを言ったら傷つけるかな」「面倒だと思われるかな」と思い、意見を言うのに5時間とか、下手をすると1週間以上悩んでいました。
それが徐々に、3日、3時間、1時間、20分となっていき、今では1分あるかどうか程度の時も。
しかも、他の人に対しても、「言うぞ!」と思って、良い言葉をかけられることも増えてきました。
そうやって勇気を出した時は特に、自分の言動を思い出して「うわぁぁ!」となることが多かった鳴屋ですが、今(2024年8月)はそうなっても、

でも、あの時の自分はそれが最善だと思ったんだ
と思おう、と思っています。
これも、自分を認められるようになる一歩だし、認められるようになってきたおかげで実践できています。
(「うわぁぁ!」となってしまう時の対処法も、今度書きますね)
1月 初めてひとりでカフェに行って、ひとりで映画を見た
年が変わって1月。
気づいたらひとつ大きな山を越えていたような、不思議な月でした。
1月のある日、ある実写化映画のツイートが不思議と目に留まりました。
気になって原作の漫画を読んでみると、

前に読んだことがあるような…
かすかに、そんなことを思いました。
よし、今度セールになったら漫画を買おう。
そう考えていたら、いつの間にかひとり映画(カウンセリングの終わった後に)を予約していました。

???なんで???
自分でもよくわかりませんが、それが一番自然な行動だったんです。
鳴屋はそれまで、自分だけで遊びに行く予定を立てたことがなく、自腹で映画に行ったこともありませんでしたが、あまり悩まずに見に行くことを決めていました。
映画までの待ち時間解消のために、初めて一人でカフェにも行きました。
ポップコーンを買うかどうかをすごく悩んだりもしましたが、楽しく1日過ごすことができました!
また、鳴屋はそれまで、年に1,2回映画に行く程度で、時々耳にする「この映画10週目~」という発言が全く理解できませんでした。
ですが、わたしは母を誘ってもう1度この映画を見に行きました。

???なんで???
これまで積み重ねた「自分の気になったことをやってみる」が実を結んだ結果だと思っています。
(この数か月後には、友人と映画やミュージカルに行ったり、企画に参加したりなど、さらに活動範囲が広がりました!)
ちなみに、鳴屋がそれほど惹かれた映画はこちら(Amazon Prime、U-NEXT、Netflixなどでも観られます!)
気づいたこと
人生の大転換のあと、それまでの生き方に対して色々と気づくことがありました。
今でも日々、色々な発見があります
耐えるための娯楽、楽しむための娯楽
「大転換」の前の鳴屋も、後の鳴屋もゲームが大好きです。
でも昔は、ゲームをやっても満たされる気持ちはありませんでした。
その理由は、
「楽しむため」ではなく「現実に耐えるため」にやっていたから
なのだと今はわかります。
「楽しい」という感情をきちんと知ったのも「大転換」後ではありますが、
自分が「これをやりたい!」「これが気になる!」という気持ちよりも、「現実つら~」という気持ちから逃げるために、無心でやっていた感じです。
漫画やアニメ、読書などもそうだったかもしれません。

なので今は、「楽しいなぁ~!ほんとに楽しいなぁ~!」と思いながらプレイするように心がけています!
「やりたいこと」or「やらなきゃいけないこと」?
鳴屋の大学最初の専攻は、音楽(作曲)でした。
ずっと、作曲の勉強を「やりたいこと」だと思っていたんです。
ですが、「人生の大転換」の後に気づいたのは、
大学で色々なことを「学ばないといけない」
と思い込んでいたということです。
「立場が上の人に評価される」状況が極端に苦手なのに、色々な楽器や音楽以外の基礎教養を、
「こんな良い先生から学べるのは大学だけなんだから」
「いつか使うんだからやっておかないと」
と、たくさん履修していました。
ですが、
「音楽は習い事でも学べる(評価されずに、楽しみながら学べる)」
「必要なことは後からでも学べる」
んですよね。
例えば「応急手当の方法」は、国や県が講習をしています。
そんな風に、資格勉強やセミナーなど、学校以外で学ぶ方法はたくさんあったんです。
それに気づいてから、「焦ってたくさん授業を取る」ことが少なくなりました。
「大転換」のあと初めて学校に通う時には、1週間に7授業しかとりませんでした!
環境が変われば変わるのか?
「人生の大転換」の前、鳴屋の両親は別居を始めました。
わたしはずっと父が怖かったため、父の気配を感じずに済むようになったことで、怖い思いをすることが減りました。

(父親が家にいたことで)めっちゃ影響あったんだな…
と、とてもとてもとっっっても思いました。(また今度まとめます!)
ですが、そうしてメンタル悪化の原因から離れたものの、「人が怖い」「自分を認められない」といった気持ちは変わりませんでした。
その気持ちが変化したのは、わたしが「本当に、心から、興味のあることをやりはじめた」時からでした。
大転換その2
鳴屋の「人生大転換その2」は、久しぶりに大学に復学した頃に起こりました。
大転換その2で変わったこと
5月 病気が寛解したらしい
鳴屋は大学に入ってからずっと、「新学期が始まって1か月後から微熱が続く」症状がありました。
この学期も一度熱は出したのですが、そこで自主的に1週間弱休むことができたのです。
「たったそれだけ?」と思うかもしれません。
ですが、たった1週間、自主的に休んだところ、

体調が回復したうえ、熱もすっかり治まりました!
そして、学期が終わるまで熱を出すことはありませんでした!(後半は結構休んじゃいましたが)
鳴屋は持病でずっと体調が悪い状態が続いたので、「体調が回復する」という事実と、最後まで大学に通い続けられたのは、奇跡のようなことだったのです。
そんな風に、体調が明らかに良くなったのが「大転換その2」の大きな特徴です。
・日常の動作(お風呂に入る、歯磨きをする)が、体力を消耗する作業じゃなくなった
・休むことができるようになった
・体力が回復するようになった
・人前で作業をしたり、絵をまあまあ見せられるようになった
・2000円前後の服を日々着れるようになった
・たまにヘアアレンジをするようになった
・人がどう思ってるのか気になった時、「自分が楽しいからやってるんだ」と気持ちを少し変えられるようになった
・「自分が言いたいから」挨拶をしたり、質問をしたりできるようになった
・「自分を大切にする」と考えても気持ち悪くなくなった。むしろいい感じ。
鳴屋は8年間「起立性調節障害」という病気を患っていたので、
怒涛の体調回復に「これが普通の人間の体…!」と人間に乗り移った魔物みたいな感想を毎日言っていました。
6月 運動ができるようになってきた
鳴屋はずっと、「言われたことを守る人間」でした。
なので、「長座体前屈では膝裏をつく」と言われたからそうしていたら反張膝になったり、
病気で運動は避けろと言われているのに、「軽くならできます」と言ってほとんどみんなと同じような運動をしてしまったり。
「自分を押してでも言われたことを守る」「評価をしてくる人に良いと思われそうな行動をとる」癖がついていました。
ですがこの時期、ジョギングや趣味の勉強を始めたところ
「苦しかったり、いやだと思ったらやめる」
「やりたいことをやらなきゃいけないことにしない」
といった考え方を持てるようになっていました。

成長したなぁ…
・「体の動かし方」「体を大きく動かせる」ことが分かってきた。
走り方がわかって、足が速くなったかもしれない。床を踏みしめられるようになった。
・堂々と音楽にノれるようになってきた
8月 美容ウィーク
・はじめて自分で予約して、髪型を考えて、一人で、初めて行く美容院に行った
・化粧を始めた
覚えていますか?1年前の鳴屋は、「1000円の服さえ着れない」状態だったんです。
そんな私が化粧までたどり着くとは…
10年以上悩んでいた気持ちがこの1年で一気に改善して、「人間ってすごー」と日々思っています。
まとめ メンタル・体調がよくなるには
鳴屋が「人生の大転換その1・その2」で学んだことは、
メンタルが良くなるには:
「自分の好奇心が動くこと、わくわくすることをすること」
体調がよくなるには:
「体調が最悪になる前に休むこと」
です。
「大転換その2」が起きたのは、ほんの2か月前のこと。
今でも毎日発見や変化があって、たまに失敗しながらも自分の心身と向き合っています。
読んだ方の中には、「たまたま運がよかったんだろ」とか「自分はそうはなれないと思う」と思っている方がいるかもしれません。
でも、絶対大丈夫になる日が来ます。
鳴屋も、ずっと「そんな日はもう来ないかもしれない」と思って暮らしていたし、毎日の変化に驚きの連続です。
今でも時々心が落ち込んだり、疲れることがありますが、
今の私は「休み方」「自分をいたわっていいこと」を知っているので、「死ぬしかない…」というところまではなかなか進みません。(でも寝不足は大敵だよ!!)
どうにかこうにかリフレッシュできる方法を探したり、「絶対に自分を大切にするんだ!」と心を強く持って、学校やイベントを休んだり、事情を伝えたりしています。
鳴屋も探り探りですが、自分を大切にしようと(心からは思えなくても、)決められれば、必ず良い未来がやってくると思います。
もし困ったり、悩むことがあったら、このサイトの記事を読んだり、鳴屋のマシュマロに気軽に連絡ください。
鳴屋は「全く人に相談ができない」「自分のことを話すと涙が止まらない」タイプでしたが、そういう人もぜひ気軽に、あんまり推敲しないで送ってきてね。
ちなみに、鳴屋は「海に行ったりヌン活をするオタク」のTwitterを見て人生の楽しさを知った面があるので、Blueskyで自由に遊んでいます。
「自分を大切にする」「気になることをやってみる」の参考に少しでもなれば嬉しいです。

お互いゆっくり生きていこうね!